名古屋市を中心に自転車に乗っています。月間700kmが目標です。スピードよりもLSDロングライド志向です。

 

名古屋 川沿いポタリング

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Posted on 19:31:07 «Edit»
2010
03/22
Mon
Category:ブルベ

BRM321中部ブルベ400kmDNFレポート(前編) 

3月21日午前8時スタートで400kmを走り
制限時間の3月22日午前11時までに完走するというブルベ。
「往路」ですがこんな感じです。
map_20100322192635.jpg
愛知県の一宮市スタートで、あの「乗鞍岳」や「白川郷」がそばに映っています。
「距離感」はそんな感じです。

今回の「私のブルベ」はこんな流れでした。
勾配 100321 (4)
雨があがった一宮光明寺公園駐車場。
そばの138タワーがかすむほどの黄砂来襲。

100321 (6)
サクラもきれいな光明寺公園のサイクリングロード。
雨と雪の予報のせいか、「DNS」が結構出たようで30名ぐらいの出走。
脚の調子はサイコー!
100321 (7)
みんなとも程よいペースで着いていきます。速いことで有名な痛チャリのかたとも
長いこと一緒に走れた。(痛チャリさんが前半不調だったのでしょう。)

出走者が少ないこともあってこの日はお互いの顔がよくわかる。
みぶさんの尾灯の落下破壊のトラブルもみんなで助け合い、
100321 (17)
パンク修理もからかいながら談笑休憩の余裕。

(おっと写真が大きいままだった)
100321 (10)
スタッフのまっちゃんはマウンテンバイクのブロックタイヤ。
100321 (12)
Yu-Gさんは名古屋300kmで披露した軽いホイールは封印。再び重いホイールに換装の余裕。
みぶさんは前日、山岳100kmサイクリング。
まるよさんは小径者にたくさんの荷物を積んできた。(600kmのリハーサル?)
仲間内で「余裕」ムードが流れる。決して油断とかではないのだけど、なんとなくの話。

強烈な北からの向かい風が襲う。横風になるとぶんっと飛ばされそうな強烈な風。
ブルベも400kmまで来るとある程度の猛者が揃う。
誰も向かい風に文句言わずガシガシ走り続ける。
100321 (16)
なだらかな登りが続くのかと思いきや、結構10パーセント越えの斜面がこれでもかと襲ってくる。
正直これは意外だった。
向かい風と登りでどんどん脚に乳酸注入状態。
100321 (19)
岩を積み上げた「岩屋ダム」。
時折降ってくる雨。でもしばらくすると止む。
カッパを着るかやり過ごすか・・・。
着ると登りはサウナ状態になるので降り続くまでは着ないことに。
100321 (20)
100321 (22)
途中道の駅によってうどんを食す。
「おばちゃん、帰りもここ寄るから待っといてね、夜中の2時ぐらいかな?」
『待っていたいけど、無理だねぇ』お店のおばちゃんいい人だ。
でも待ってなくて良かったよ。誰も帰れなかったから(笑)

みんなカッパを着だす。私はまだねばる。
100321 (23)
山を登って降りて下呂温泉。ここにあるコンビニがPC2。
山を降りてる最中にブルベの人たちが登ってくる。そうこの山は往復なのだ。
雨が降り続く。根負けしてこのコンビニでカッパを着た。
失敗。登りだった。ザ・サウナスーツ!汗がダラダラボタボタ。
ファスナーだけでも下ろそうとモタモタしている間にみんなに置いていかれる。
ようやく頂上のトンネル。トンネルを抜ければ下り坂だ。
ん?二手に分かれてる。往復だから来た道を戻ろう。
ナビをよく見ず、登りサウナの影響で浅はかに下る。顔に叩きつける雨が気持ちいい。
下り終えてナビを見ると、「アウト!」。もう一つの下りが正解。
悩んだところで上り返さないといけないのは明らか。しょうがない。
えっちらよっちらぐにゅ・・・ん??ぐにゅ??
あうぅぅ後輪パンク。
これラボバンク初のパンク。おめでとう!と言えないな~。
SANY0739.jpg
時間の余裕はもうなくなってるのに。15分かけなかったと思う。
穴の開いた場所、原因(小さい金属破片)が簡単にわかったのでパッチを貼って終了。

でももう脚が回らない。登って下りきるとすぐにまたなだらかな登り。
のぼりのぼりのぼり。平坦、下りがない。
休憩も含めた平均時速18km/hを下回ってきてるのにスピードが上がらない。
今回のブルベの大ボスは西ウレ峠だ。
その麓の道の駅「パスカル清見」がシークレットポイントになっていて立ち寄らなければならない。
道の駅まで後3kmというところで、スタッフのHさんがクルマで寄ってきてくれて心配してくれた。
「最後尾」だということ。「制限時間には間に合いそう」だけど、
西ウレ峠はそうとうな雪らしいから難儀するだろうとのこと。
「頑張ります!」。このときは、PC2で食べた肉まんがまだ残っていたのだろう。
100321 (32)
道の駅手前で「高山市」に入った。
写真を撮る余裕も周りの明るさも今となっては懐かしい。
18時ジャスト、道の駅「パスカル清見」着。
100321 (34)
シークレットポイントの出題は「トイレの左側に何が立っているでしょうか?」
う~ん、、この看板ぐらいしか見当たらないけど…公衆電話が「立ってる」とは言わないだろうし。
さていよいよ大ボス「西ウレ峠」にチャレンジ。なにか腹に入れておこう。
もう道の駅は営業してなく、ドリンクの自販機ぐらい。
リアルゴールドをぐいっと飲み干しスタート。
と言うほど元気もなく…よれよれと走り始める。

情報としては「30km上り続けると頂上」「標高は1130m」ということ。
この二つともそのうち頭から抜けていた。
だって「30km」って30mどころか30cm進むのに必死なのに。
(実際は下呂温泉から下り終えてから30kmでした。道の駅からは12kmほどでした。)
試しにナビで標高を表示して数字が変わるのを見てたら、1m登るのにどんだけのエネルギー?って
途方もないことに気付きイヤになって見るのをやめた。

日はとっぷりと暮れ、街灯は無し。
ライトで道を照らすも雪がさえぎりよくわからない。
なんとか白線と道の脇の積もった雪を道の境と見極め登って行く。
登りのスピードだから良かった。これが下りだと…。
(後でみぶさんたちの恐怖の下り体験談を聞いて、1人では無理と…)
途中、心配してくださったスタッフのHさんがクルマで待っていてくれた。
「どうしますか?」やはり下りが困難になって来てるのでタイムアウト濃厚のようだ。
『この峠だけでも、頂上まで行きたいです。』
その心意気やよし!と思ってくれたのか「あと3kmです。頑張ってください」と
励まされ、続投決定。
また孤独な闇の吹雪の中の登りを再開する。
あと3kmか…(実際は2kmだったらしい。)もうナビを見る気力もない。
「1,2,3,4・・・」とペダルの回転にあわせ頭でカウント。
20回まで我慢しよう。「8」でダウン。
ここまでで初めてともいえる「決定的ダウン」が来た。
道路に寝転びたい。でも雪が積もってる。車もたまに通る。
自転車のハンドルに腕を置き、顔をうずめる。
「ぜっぜっぜっ」呼吸を整える。頭がくらっとする。カラダがもう動かない。
動かそうとするがいろんなものが邪魔をする感じ。
100321 (35)
3分休もう。眠ってもないのによだれが垂れる。
いかんいかん!1%のプラス思考でまたペダルに脚をかける。
クリートもはまらない。雪が詰まっているのか、足が動かないのか、どうでもいいや。
とにかく20回ペダルを回そう。「1,2,3,4・・・」
これの繰り返し。3回目ぐらいで「これはもしやハンガーノックと言うヤツ?」と気付く。
ソイジョイを背中のポケットに入れていたことに気付き、すぐ食べる。
効果なし。手遅れなのだ。
ペダルをこげなくなる。押して歩く。歩けもしない。
もうただただへたれたいだけ。
でも不思議とブルベに出たことは後悔しなかった。
ただ「今年はSRはムリだな。来年だな。」とくどいぐらいに反芻(はんすう)した。
くだりも出来ない、止まることも出来ない。ならば少しでも進もう。
どのぐらいかけたのだろう。とてつもない長い時間をかけた気がした。
感覚的には次のPC3の制限時間21時50分をとっくに過ぎているものだと。
(実際は8時頃だったようだ。12kmの登りを1時間40分といったところ。それほど遅くもない。)
ライトを着けた車が道路脇に停まっていた。Hさんがクルマの脇に立っている。
「頂上ですよ。さっき3kmって言ったけど2kmでした。」(イヤ、私は10km以上に感じました(汗))
「ずいぶん時間がかかりましたねぇ」『お腹がすきましたぁ』
今ふり返ると笑えるやり取りだが、この時は真剣である。
Hさんは「ハンガーノックですね」とクルマからお菓子を持ってきて食べさせてくれ、
今後の相談に入る。お菓子で即回復といかないのは心得ているのだろう。

(うわ、なんだか長くなってるようなので「後編」へ←今決めた)
 
お疲れ様でした。
西ウレ峠登頂おめでとうございます。まさか雪国を自転車で走るなんて!な所でしたね。あそこ下るとアイウェアとシフタが凍りつきます。

私の荷物ですが,PC2の後でようやく日の目を見ました^^
パニアとサドルバッグの中身は補給食と緊急時用シート,医薬品,野外活動アウターと撥水速乾パンツ,シューズカバー,ビニル合羽(出番なし),スキーグローブです。チューブ・修理工具・電池はフロントバッグ。
PC3まで寒さは感じず,パンツが染みた程度で雨漏りなしだったので,カイロを仕込めばかなり安心装備です。あとは安全に走る技術と心の強さです。次回のご参考に…でも600は晴天であって欲しいですね(笑) あら,出ません?

ハンガーノックは迂闊でしたね。PC2からはコンビニはおろか個人商店もなし,清見の周りなんてカフェがあるだけでしたから(給油所もなかったですね)…。
  by まるよ
 
まるよさま<
ホントお疲れさまでした。
自分ばかりクルマのお世話になっちゃって申し訳ないです。
意地で西ウレ峠を降りてれば堀米さんにお願いする流れじゃなくなったでしょうね。
クルマに積み込むときにライトを見てビックリ!雪が鉛筆の芯のようにライトの先に積もって固まっていました(笑)
みぶさんが前のヒトの尾灯を頼りに下った。車体を倒さないように気をつけて。と。
おそろしや。
そうか!スキーグローブですね!なるほど!今回これはいらないだろ?と、でも念のためにと持っていったフェイスマスクが大活躍!
持っていってよかったです。
600km出ますよ(笑)直後はもう出ないつもり満々でしたが。
600のときは補給食もしっかり積んで食べられるところではしっかり食べて
あわてずマイペースで迷わないように走ります。
その前に…近畿400km(4/24)に参加して来ようかと目論んでおります。
SRはヤッパリ欲しいっ!
  by らうむ木村
 コメント 
お疲れ様でした。
西ウレ峠登頂おめでとうございます。まさか雪国を自転車で走るなんて!な所でしたね。あそこ下るとアイウェアとシフタが凍りつきます。

私の荷物ですが,PC2の後でようやく日の目を見ました^^
パニアとサドルバッグの中身は補給食と緊急時用シート,医薬品,野外活動アウターと撥水速乾パンツ,シューズカバー,ビニル合羽(出番なし),スキーグローブです。チューブ・修理工具・電池はフロントバッグ。
PC3まで寒さは感じず,パンツが染みた程度で雨漏りなしだったので,カイロを仕込めばかなり安心装備です。あとは安全に走る技術と心の強さです。次回のご参考に…でも600は晴天であって欲しいですね(笑) あら,出ません?

ハンガーノックは迂闊でしたね。PC2からはコンビニはおろか個人商店もなし,清見の周りなんてカフェがあるだけでしたから(給油所もなかったですね)…。
まるよさま<
ホントお疲れさまでした。
自分ばかりクルマのお世話になっちゃって申し訳ないです。
意地で西ウレ峠を降りてれば堀米さんにお願いする流れじゃなくなったでしょうね。
クルマに積み込むときにライトを見てビックリ!雪が鉛筆の芯のようにライトの先に積もって固まっていました(笑)
みぶさんが前のヒトの尾灯を頼りに下った。車体を倒さないように気をつけて。と。
おそろしや。
そうか!スキーグローブですね!なるほど!今回これはいらないだろ?と、でも念のためにと持っていったフェイスマスクが大活躍!
持っていってよかったです。
600km出ますよ(笑)直後はもう出ないつもり満々でしたが。
600のときは補給食もしっかり積んで食べられるところではしっかり食べて
あわてずマイペースで迷わないように走ります。
その前に…近畿400km(4/24)に参加して来ようかと目論んでおります。
SRはヤッパリ欲しいっ!
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